| 書名 |
カンガエタ コト ナカッタ |
| 考えたことなかった |
| 著者名1 |
ウオズミ ナオコ |
| 魚住 直子/著 |
| 「非・バランス」で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。「Two Trains」で小学館児童出版文化賞、「園芸少年」で日本児童文学者協会賞を受賞。 |
| 著者名2 |
ニシムラ ツチカ |
| 西村 ツチカ/絵 |
| 出版者 |
カイセイシャ |
| 偕成社 |
| 出版年 |
202210 |
| ページ |
163p |
| サイズ |
20cm |
| ISBN |
978-4-03-727390-3 |
| 価格 |
1400 |
| 内容紹介 |
ある日、ネコに声をかけられた。このままだと、将来たいへんなことになるらしい。いったい、どうして? ジェンダーバイアスと、どこかでつながりあった社会のしくみに気づいて考えはじめる男の子の物語。 |
| 内容紹介2 |
ある日、颯太(そうた)はネコに声をかけられた。「わたしは、未来のおまえなのにょー」このままだと、将来たいへんなことになるらしい。いったい、どうして?知らないうちにさせられている競争。おばあちゃんがなんでもやってくれる祖父母の家の居心地の良さ…。ジェンダーバイアスと社会のしくみに気づいて考えはじめる男の子の物語。 |