| 書名 |
コトバ デ アイシ コトバ デ タタカウ |
| ことばで愛し、ことばでたたかう |
| 副書名 |
ニホン ブンガク ノ ホウセキバコ |
| 日本文学の宝石箱 |
| 叢書名 |
イワナミ ジュニア シンショ |
| 岩波ジュニア新書 |
| 1003 |
| 著者名1 |
モチダ ノブコ |
| 持田 叙子/著 |
| 近代文学研究者。文筆家。毎日新聞書評委員。「荷風へ、ようこそ」でサントリー学芸賞受賞。ほかの著書に「泉鏡花」など。 |
| 出版者 |
イワナミショテン |
| 岩波書店 |
| 出版年 |
202508 |
| ページ |
11,225p |
| サイズ |
18cm |
| ISBN |
978-4-00-501003-5 |
| 価格 |
960 |
| 内容紹介 |
自分の心に正直に生きるのが、今よりも難しかった明治・大正・昭和。恋歌パワーで女子を解き放った与謝野晶子、恋愛とキスを輸入した森鷗外など、激動の時代にも流されずに生きた5人の文豪たちのことばの輝きを紹介します。 |
| 内容紹介2 |
「恋にあこがれる乙女はみんな戦争は大嫌い」と叫んだ与謝野晶子(よさのあきこ)。「戦争中だっていつだって、私は花とお菓子が永遠に好き」と世間の同調圧力を無視した森茉莉(もりまり)。自分の心に正直に生きるのがむずかしかった明治・大正・昭和時代に生きた5人の文豪の古風で美しく気品のある日本語を紹介します。 |
| 一般注記 |
文献:p219~222 |
| 件名 |
日本文学-作家 |